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2019/02/06(水)
#1094 ハムサイト懐かしコンテンツTOP10 完結編
らくがきにっき
 前々回からの続きです。ご覧になっていない方はこちらから。

 ランキングには入れてないですがWeb拍手ってまだ現役なんですね。気に入ったらワンクリック、という手軽さは元祖「いいね」とも言うべき存在でしょうか。

 あと比較的最近になりますが、「手書きブログ」もまだ現役ですね。すごく描いた人の温度が感じられて好きだったコンテンツです。コメントも手書きで難易度が高かった思い出があります。

 この他にも個人サイト文化の衰退と共に記憶の片隅に追いやられたコンテンツはたくさんあるのでしょうね。
 これまでの時代、これからの時代。平成ネット史を駆け抜けた私たちはWebの生き証人です。見届けてまいりましょう。


 前置きが長くなりましたが、ハムサイト懐かしコンテンツです!

 前回まで紹介したコンテンツはウチのサイトは手を出していなかったものばかりですが、ここからご紹介するのは全てウチのサイトもやってた・設置していたコンテンツです。Twitterもインスタ映えもバーチャルYouTuberも無かった、そんな時代のお話です。

 それでは行きましょう。

 カウント〜ダウン!(首が回ってカメラを指差す)



 「ハムサイト懐かしコンテンツ・トップ5」!


 5位 同盟

 MMぼーいず同盟 とっとこサーチ 時間のないサイト運営者リング
 あるテーマを主張する人がページを作成し、そのテーマに賛同・支持する人が自分のサイトにバナーを貼り付け、支持の表明、布教の促進を行うもの。同盟と類似した、特定のジャンルのサイトが集まって登録されているウェブサイト一覧である「サーチエンジン」などもあった。

 ハムちゃんずの中にカップリング要素を見出す人は多く、ハムリボ同盟、のぴトラ同盟、ロベロコ同盟など、やはりカップリングをテーマとした同盟が多かったですね。マイナーなものも数多くありました。そして平和なハムサイトにおいてもカップリング戦争は存在し、特にトラハムちゃんやリボンちゃんなど人気キャラ周りでは、派閥間で一触即発の空気もあったとか。
 ちなみに私はハムリボが絶対正義でしたので、ハムマフやハムトラみたいな敵対国とはサイト間で殺るか殺られるかの関係だったものです。しみじみ。※ウソです



 4位 毒吐きネットマナー

 毒吐きネットマナー
 当時色々な意味で話題になった、ネットマナー・ネチケット解説サイト。初心者や困ったちゃんへの怒りや恨みをふんだんに盛り込みながら毒の強い表現で解説しているため、賛否両論な内容となっている。

 ウチも含めて、ハムサイトでは高確率で採用されてました。
 ストレートな分かりやすさもありましたが、何よりハムサイトは年齢層が比較的低い傾向があり、マナーのなってない困ったちゃんが多かったのが一番の要因でしょう。わりと心の叫びを代弁していてくれたものでした。

 「ネチケット」という言葉自体がすでに懐かしいですが、もはや現代は、違反者や困ったちゃんに対して凍結、リムーブ、ブロック、ミュート……といった管理機能によって隔離させる、言わば誰も救ってくれない自己責任の時代となりました。乱暴でもマナーを教えてくれるこのサイトは、まだ優しい時代であった象徴とも言えるかも知れません。



 3位 お絵かき掲示板

 しぃペインター 恥ずかしい歴史
 ブラウザ上でイラストを描いて投稿できる掲示板。お絵かきBBS、オエビ、絵板、PBBSなどとも。描画行程を全て記憶し、再生できるアニメーション機能などもある。絵日記(ブログ)のように使用する管理人も多くいた。

 ハムサイトは多くがイラストサイトであったため、訪問者も参加できるお絵かき掲示板もまた多く設置されていましたね。レンタルPBBSは色々種類がありましたが、「お絵かきーず」が多かったように思います。
 絵を通じて交流できるのがとても楽しく、イラストをあまり描かない私も、絵板のおかげで少しは技術が身に付きました。

 描画中にうっかりブラウザを閉じて膝から崩れるのはお約束。
 あと、ハム絵を描いて投稿したらヒゲを描き忘れてorzというハム絵板あるある。

 右の画像は2003年、つまり16年前に私が実際に投稿した際のキャプチャです。初投稿でコメント付いたのが嬉しくてキャプチャ取ってました。当時の俺、「こんばんち」とか言っててもう、タイムマシンがあったら自分を殴り飛ばしに行きたい。



 2位 「100の質問」

 100の質問 100の質問
 「絵描きさんへの100の質問」「ハム太郎的100の質問」など、特定のテーマに沿って100個の質問に答えるテンプレート文およびそのコンテンツ。通称「100質」。ハンドルネームや血液型から推しカップリングに来世や一発ギャグまで質問が幅広く、手軽に濃厚な自己紹介ができる。

 「ハム太郎的100の質問」は配布元が人気のサイト様だったこともあり、ハムサイトの管理人はやってる人本当に多かった。インタビュー形式で応えられる分かりやすさ、手軽さがありました。ただ、100個の質問はかなりのボリュームで、回答してるほうは楽しいが読むほうは30ぐらいで心が折れることも。そのため、「50の質問」「30の質問」のようなショートバージョンも存在していましたね。

 自分の100質をあらためて読んでみると、20個目の「好きなハム語はなに?」という質問に「ちょびりんき!(イケてる〜!)です★」などと回答していて、吐血しながらパソコン投げ捨てた。元祖前略プロフィールとも言うべき、黒歴史製造マシーンである。



 1位 交流掲示板

 うちの交流掲示板看板 もっと書き込み隊
 書き込み(カキコ)を投稿してコミュニケーションを図るツール、ウェブシステム。アイコンや背景デザイン、タグの使用有無などカスタマイズも可能。

 個人サイトの大定番交流ツール。これを抜きにしては個人サイトもハムサイトも語れません。

 日本各地から、時には海外から、老若男女・常連からご新規さんまで日々集い、カキコとレスを繋いでいく。1つ1つは取るに足りない内容だけど、交流の楽しさの原点がありました。

 他サイト様に書き込む「初めまして」の緊張感。
 自分が立てたスレにレスが付くうれしさ。
 誕生日をお祝いしてもらうくすぐったさ。
 専用アイコンをもらった時のクラスチェンジ感。
 祭りに乗り遅れた悔しさ。
 一行カキコする困ったちゃんに注意する優しい世界。
 荒らしに負けじと、他のスレを上げるささやかな心遣い。

 ディスプレイの先にいる見ず知らずの人たちと、とても儚くてとても尊い繋がりがあった場所でした。スマホなんてない時代、学校から帰ったらすぐにパソコン付けて掲示板に飛び込んでいた人も多いのではないでしょうか。

 当時の「BBSボキャブラリー」として、文末に (何(ぉ(爆(マテ などと付けていた人も多いはず。BBSにおいてはツッコミはセルフサービス。これ常識。



 * * * * *



 以上、ハムサイト懐かしコンテンツTOP10、いかがでしたでしょうか。
 平成のネット史、ハムサイト史を少しでも懐かしんでもらえたら、これに代わる喜びはございません。

 今回の日記を書くにあたり、当時のBBSログや過去の日記を振り返っていたのですが、自分の言動があまりに痛々しすぎて直視できず、何度もディスプレイを叩き割りました。ある意味大変だった。

 次にまた同じような企画をやるのは10年後ぐらいでいいかな……(爆(マテ

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