過去日記置き場


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2019/05/31(金)
#1099 「てをつなごう」
らくがきにっき
 先日テレビを見ていたら、CMで聞き覚えのある曲が流れまして。

 ♪てをつなごう いっしょにわらおう ともだちになろう


 ん? 優しくて心地よい、それでいて力強いメッセージが込められたこの曲は……




 ハムちゃんずの「てをつなごう」じゃないか!







 なんと、関西電力のCMが、ハムちゃんず往年の名曲「てをつなごう」をアレンジバージョンで採用しているではありませんか。

 嬉しいけど、一体なぜ? という疑問。

 関西電力はこの動画のキャプションで以下のように説明しています。


 「いっしょに行こう 楽しい未来へ」

 大阪・関西万博をはじめ、G20、ワールドマスターズゲームズなど、大きなイベントを控え、ますます盛り上がる関西。「ONE KANSAI」をコンセプトに、関西の様々な分野の人が1つの歌を歌いつなぎ、みんなで明るく楽しい未来へ、そんな関西の推進力になりたいという当社の想いを込めてお届けします。



 関西電力公式ツイッターも同様の趣旨のコメントでこのCMを紹介しています。

 なるほど、そういう狙いがあったのか。

 とっとこハム太郎、ハムちゃんずという言葉を出していないものの、歌の力によって手と手を、世界と世界を繋ぐ「てをつなごう」原曲のコンセプトが、このCMに込められていることが伺えます。

 また、まいどくん・ねてるくんの声優である杉本ゆうさんも、このCMにツイッターで以下のように反応しています。

 

 こ、これは嬉しいですね〜!!(めがねくん口調)

 そう、確かにこれはこれで嬉しいには違いない。

 違いないのですが、正直なところハム太郎ファンとしては、ハムちゃんずの名前を出して欲しかったという思いも少しあります。

 とは言え、個人的な解釈ですが、関西電力はハムちゃんずの原曲「てをつなごう」から受けたメッセージをリスペクトしながら、より力強く世界に向けて自分たちの思いを伝えて、自分たちが明るい未来を牽引していきたい。それを願ってこの動画を作ったのではないでしょうか。
 そう考えると、あえて「ハムちゃんず」の名を出さなくても、十分に曲に込められた思いやメッセージは感じ取ることができました。

 うう、関西電力ありがとう……。お礼にボク、もっと電気を使うよ。エアコンの設定温度13度まで下げるよ……。※皆様は節電を心掛けてください

 これも想像でしかないですが、関西電力の広報担当者が「とっとこハム太郎」を見て育った世代で、

 「自分たちのメッセージを歌に乗せて世界に発信するとしたら、どんな曲がいいだろう。そうだ、ハムちゃんずのあの歌がぴったりだ。」

 ……なんて制作側の舞台裏があったのではないでしょうか。

 何せアニメが始まってから約20年。そんな巡り合わせがあっても不思議ではないと思います。

 20年前にハムちゃんずが伝えたメッセージが、タイムカプセルを開いたように現代に届いたことが、とても嬉しく感じられました。



 世界が1つに繋がる機運の高まる中、確実に孤独死まっしぐらな私ねずみがお送りしました。「てをつなごう」の歌が心に沁みるぜ。それではまた。

2019/05/16(木)
#1098 来年の今日も笑顔で集まろう
らくがきにっき
 そういうわけで! 平成が終わり、令和が始まりましたー!

 時代が変わる瞬間は、このサイトの縁で繋がったとも言えるポケモンやハム太郎仲間たちと、旅行先で酒を酌み交わしながら過ごしていました。

 共に駆け抜けてきた仲間たちと迎える節目は、とても感慨深い瞬間でした。
 最初は小さな繋がりから始まった関係でしたが、人から人へ、心から心へ。思いと共に繋がっていきました。そしてこうして時代の終わりと始まりを共に迎えられるとは。不思議な人の縁です。

 などと思っていたら、令和になった瞬間からある一人がスマホでソシャゲ開いて「新時代の記念ガチャだ!」などと言いながら華麗に爆死してたような記憶があったりなかったり。金から金へ、欲から欲へ。煩悩と共に繋がっていきました。


 * * * * *


 ところで、去る5月3日に当サイトは開設15周年を迎えました。

 普段何もしてないのに記念日をいちいち振り返ることに定評がある当サイトとしては、このアニバーサリーを短距離弾道ミサイルを打ち上げて盛大にお祝いしたい所存です。


 少しだけ15年の時間に対する所感を綴ってみます。
 あまり昔話ばかりするジジイは嫌われるらしいので、ほどほどにしておきますが。


 15年前と現在を比較して感じるのは、以前より世の中が個人の趣味嗜好に寛容になったなと。もっと分かりやすく言うと、オタクに優しくなってきた気がします。

 2000年過ぎたあたりって、まだゲームだアニメだ漫画だ、そういう文化に没頭するいわゆるオタクは、何か社会に遠慮して生きていかねばならない、日陰の存在だったように思います。オタク=ネクラという偏見もあったでしょう。2ちゃんねるなどはまさに日陰者の集う場所でした。

 大人だけどポケモンやハム太郎が好きです!アニメ毎週見てます! なんてのは、界隈の外ではオープンにしにくい人もいたんじゃないでしょうか。(少なくとも私はそうでした。周りにはバレてましたが…)

 だけど今は世の中の風潮が、個人のライフスタイルを積極的に肯定して、豊かに生きていこうじゃないかという雰囲気に満ちているように思います。コミケがメディアに取り上げられることも珍しくなくなり、最近はeスポーツなんてのも注目されています。

 趣味だけではなく、仕事もプライベートも性のアイデンティティも、根拠のない偏見や不合理な風習から解放されて、公よりも個を尊重して生きていく社会へと変わっていきました。

 その中でオタクも徐々に市民権を得て、「好きなものは好きと言おう」という気運が高まっていきました。

 ネットのメディアも受け手中心の受信型から、SNSの隆盛に伴い全員発信型へ変わり、たくさんの声が時代を後押ししたでしょう。

 時代を重ねたアドバンテージもあり、今ではポケモンもハム太郎も、大人も一緒になって楽しむ時代にフィットしたコンテンツになった印象があります。

 もはや流行ではなくブランドになったポケモンやハム太郎を、個人サイトという形で追うことに一体どれだけ意味があるのかは分かりませんが、これからポケハムを取り巻く世界がどのように変遷していくのか、見届けたい思いであります。


 そしていつの日か私は、ポケハム界の最長老として君臨して、「昔はのう……、ワシらはびぃびぃえすで、かきこやれすを楽しんでいたもんじゃ……」などと発言したい。

 昔話ばかりするジジイの誕生である。

2019/04/30(火)
#1097 歩き続けてどこまでゆくの
らくがきにっき
 本日で平成が終わる。

 1989年が平成元年、今年で平成31年だ。
 ポケモンは平成8年(1996年)に誕生し、ハム太郎は平成11年(1999年)に誕生している。
 今年でポケモンは誕生23年、ハム太郎は誕生20年だ。

 ポケモンは今も様々なメディアで一線にいるし、ハム太郎は今年サプライズ的な復活を果たして往年のファンを喜ばせた。

 ポケモンとハム太郎は、まさに時代を駆け抜けた、平成を代表するキャラクターと言っていいだろう。

 手前の話で恐縮だが、平成16年(2004年)に開設した当サイトは今年で開設15年を迎える。平成の時代をポケモンとハム太郎をファンとして追い続け、どうやら今日ゴールを迎えることができそうだ。

 そして同時に、令和の時代へ入るスタートとなる。

 こうしてポケハムサイトとして1つの時代の節目を迎えられたことは、ほんの少しだけ誇らしいような思いがある。本当にちっぽけな自己満足なのだけれど。

 新しい時代に思いを馳せる――などというものは特に無いが、令和の時代も元気にポケハムのファンサイトとして歩き続けて行こうと思う。

 そして、令和生まれの子どもたちに「男の子はポケモン! 女の子はハム太郎を見なさい!!」と唾を飛ばしながら力説するサイトでありたい。

 また次の時代でお目にかかりましょう。

2019/03/05(火)
#1096 「御三家」ってなんだ?
らくがきにっき
 「御三家」とは何を指すのだろうか。

 先日、「ポケットモンスター ソード・シールド」の御三家が発表された。「ヒバニー・メッソン・サルノリ」だという。

 御三家とは、我々ポケモンファンにとっては言うまでもなく、博士からもらえる最初の3匹だ。しかしそれはポケモンシリーズにおける通称でしかない。本来の意味が気になったのでGoogle先生に聞いてみた。

 早速Wikipediaがヒットした。以下に引用する。

 御三家(ごさんけ)とは、(中略)江戸時代に徳川将軍家に連なる尾張徳川家・紀州徳川家・水戸徳川家の3家が「御三家」と呼ばれて並いる諸大名の中でも特に別格扱いされていたことに因んだ表現である。

 なるほど、さすがはWikipediaだ。いつも手軽に知的欲求を満たしてくれて有難い。お礼にWikipediaが次に募金を募った際には、僕の大切なドングリを募金しようと思う。

 上記の通り、「御三家」は江戸時代の徳川家に由来すると分かった。このことから、愛知県・和歌山県・茨城県が御三家に縁が深い土地ということになる。これらの場所にお住まいのポケモンファンは、まさに御三家。故郷を誇りに感じて良いのではないだろうか。飲み会の時のネタにでもしてもらえればと思う。


 ところで「御三家」のWikipedia(こちら)を眺めると、ポケモン以外のジャンルにも御三家と称される文化があるらしい。ご覧頂くと分かるが、かなりたくさんある。

 これらに共通して疑問なのは、一体誰が決めたのだと言うことだ。実際、このWikipediaには「独自研究が含まれる」という警告が付いている。

 この事から察するに、要するに何でも「御三家」と言いきったもん勝ち、みたいなところがあるようだ。


 なるほどそういうことなら、私からも以下の御三家を提唱したい。



 これが ポケモン裏御三家 だ。


 おしょう おしょう
 まさこ まさこ
 なめぞう なめぞう


 赤緑が発売されて23年。現代のポケモンがあるのは彼らの功績だ。
 リスペクトを持って讃えたいと思う。

 オーキド博士からこの3匹を見せられて「さぁ、どのポケモンを選ぶんじゃ?」と言われたら、家に帰るだろう。

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